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また泣いてしまったよ。 [DVD]



コンサート・フォー・ジョージ

コンサート・フォー・ジョージ

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/06/09
  • メディア: DVD

今日は午前中から夕方まで時間があったので、
久しぶりに「CONCERT FOR GEORGE」を見ました。また泣けた・・・・・

いまさら「CONCERT FOR GEORGE」の解説やんの?
なんて声があちこちあら囁かれそうですが・・・・やります。

しかし、すでに多くの方々がこの「CONCERT FOR GEORGE」の素晴らしさを書きとめていてくださっているので、また変な目線(変態ではありません!)で書きたいと思っています。

良くお邪魔させていただいている遼さんのブログ「DAYS OF MUSIC & MOVIES」
に最初の書き込みをさせて頂いたのも「CONCERT FOR GEORGE」ですから。滅多なことは書けませんね〜。

はじめに・・・・

ジョージが亡くなったのが2001年11月29日。
その10日前の19日に私の母は亡くなりました。白血病とは違うのですが、「多発性骨髄腫」という血液の癌がきっかけで・・・
慌ただしく初七日を過ぎ、まだ少しぼんやりとした時間を過ごしていた日の夕方、携帯が鳴った。発信者はソネブロの先輩であり友人のderosa84さん。
「ジョージ亡くなったよ。知ってた?」彼はラジオで悲報を聞いたのだろう。
私のジョージ好きは、「その辺」では有名だったので、derosa84さんも早く私に知らせたかったのだろう。

このモチパンチダブルを食らったような気分・・・片方母親、もう片方は最もリスペクトしていたミュージシャン。しばらくはぐったりでしたね。
11月29日から僅か数日くらいしか、この悲報をメディアは取り上げなかったように記憶している。
まぁ、くだらないワイドショーで適当な尺で知ったようなこと言われるくらいなら、サラッと流してもらってよかったのかもしれない。
たまたま数年前からジョージ関連のメーリングリストに入っていたため、いろいろ詳しい情報を得ることも出来たし、悲しみの尺度が合う「同胞」たちと、アレコレ思いで話にひたる日々はしばらく続いた。
可笑しくて、そして不愉快だったのが、まったくジョージと縁のないミュージシャンが、さも親しかったようにコメントしたり、追悼の気持ちをメディアに表したのに、あの「友人」は沈黙を続けた。ジョージが亡くなった29日も、確か日本でコンサートをしていたと思う。多くを語ろうとはしなかった。
その理由は、翌2002年に行われたファンにとっては空前絶後の追悼コンサートの模様を、丁寧に時間をかけて編集し、2003年の11月に発売された「CONCERT FOR GEORGE」を見て、友人エリックの想いはようやく理解できた。
親友だから言わなかったことと、親友だからやらなければならなかったこと。
「CONCERT FOR GEORGE」を観て涙が出なかった人は・・・おそらくいないだろうと思う。
そこには過剰な演出も、泣かせるエピソードや回想もない。
あるのは友人達がジョージにしてあげられる最高の追悼「音楽」だけ。
このDVDを観た多くの人の涙はそれだけ純粋な感動の涙だと思う。

そして何の関係もない今日9月11日、私は何十回目かの涙をまた流してしまいましたよ。

たくさん泣いたから、尺度を変えてこの「CONCERT FOR GEORGE」に挑みます。
さて、ここからはワタシ独自の変な見方と、強引な解説になります。
断片的に抜き出した内容なので、ここから「感動」は読み取れないかと思います。
余談も多いし。

正確なコンサートの流れと解説が知りたい方は是非、遼さんの6月の記事をご覧下さい。
遼さんトコの「CONCERT FOR GEORGE」はキャプチャーきれいですよん。
ワタシんとこは画像たくさん使いますが、キレイじゃないので許してね。

derosa84さんのブログ「好きなコト好きなモノとの生活」の初期の記事の中で「ジョージマニアの友人」という人物紹介が何度か出てきていますが、もしかしたら・・・・ワタシのことでしょうか?(笑)っていうか、本人に確認してはいないけど・・・・きっとワタシのことですね〜。「CONCERT FOR GEORGE」を薦めたのもワタシですから・・・
derosa84さんはクラプトンファン。ブログでは多くを語っていませんが、かなり気合いの入った「マニア」です。スワンプにも詳しい彼に、最初はクラプトンも出てるから・・・的な軽いノリで「CONCERT FOR GEORGE」を薦めました。クラプトンたくさん写っているし。しかしderosaちゃんはクラプトンの映像のみならず、内容の素晴らしさに見事ノックアウトされたようです。結構衝撃的だったようで・・・
その後、彼も何回涙を流したんだろうね。感動したことを電話で熱く語った数年前がなつかしいね。

どこまで行っても終わりそうもないので、
簡単に「気にして欲しいシーン」をいくつか紹介しますね。

アヌーシュカ・シャンカール

ラヴィ・シャンカールの娘で優秀な音楽家アヌーシュカ・シャンカールのシタール演奏。友人にこのDVDや CDを貸す時、必ず言うのが、「インド飛ばすなよ。コレ大事なんだから!!」
はじめて「Concert for Bangladesh」を観た時を思い出します。ザワザワした会場の中でラヴィが趣旨説明をしていたこととか。シタール演奏の後、ラヴィ登場。
「今夜はジョージの存在を強く感じる。」と・・・・
ワタシは後でそれが真実だった!って確信しました。(多分)

上段のシャンカール・オーケストラと、主達を待つツイード野郎達とブッラクフェイス達の対比がイイ。


このスライドよいですね〜。デレク・トラックスのインドっぽい曲ではこんなギターの音してますね。インド人のミュージシャンは、底知れないテクニックがありそうで怖い。

我らが?JEFF LYNNEによる「I Want to Tell You」でスタート。(モンティ・パイソンの爆笑ショーの後)
うわ〜いったい何人でギター弾くんだ?スペクターの録音風景か〜!ってくらいの人数。そして豪華な顔ぶれ。JEFF LYNNEは「 ZOOM」のころからブラックスーツが多くなる。以前のようにダサイセーターにダサイジーンズじゃない。服飾関係の友人によればプラダのスーツじゃないかって言っていました。最近オヤジロッカーはブラックスーツの着用率高いですね。もっと若い世代だとニール・バレットや、もっとドメスティックな方向へ走るのですが、オヤジロッカーは違います。
今回の「CONCERT FOR GEORGE」においても、ジェフの他、トム・ペティもブラックスーツ。ポールもそうかと思ったら、ストライプでした。ポールは昔からストライプ系のダークスーツ好きでしたからね。ジェフのギターに注目。62年のテレキャスターカスタムでしょうか?ブラックスーツにテレキャスター・・・・

ロックだなぁ〜そんなわけで・・・・・

テレキャスターとブラックスーツ(礼服じゃないよ!)
ジョージのレス・ポールほど思いが深くないのであっさりフェンダージャパン。
Fender Japan TL62B-75TX
スーツは国産のくせに限りなくイタリアっぽい作りが自慢のサルトリア・リング。
スーツの襟の蜻蛉ちゃんは、おなじみベアトラックのアニキのお店、新潟県上越市の「BEAR TRACK」にて購入。先日の後輩の結婚式もこのスタイルで。
追突事故の保険からの慰謝料が入り、なぁ〜んか「無駄づかい」したくなり購入。
このテレ、値段の割に(販売価格は60000くらいだったかな?)扱いやすいんですよ。軽いし。しかしピックアップは苦手なテキサススペシャルだから、ゴリゴリしていて元気あり過ぎ。もっと非力なのがいいんだけど。まぁお遊びですからこれで十分。

ポリ塗装厚いので(笑)傷もつかないなぁ。悲しいけど。

Blues Juniorとの相性もいい感じ。

そんな関係ない話はこの辺で止めて、「CONCERT FOR GEORGE」に話を戻します。
下記の曲順で流れていく「CONCERT FOR GEORGE」

If I Needed Someone / Eric Clapton
Old Brown Shoe / Gary Brooker
Give Me Love/ Jeff Lynne
Beware Of Darkness / Eric Clapton
Here Comes The Sun / Joe Brown
That's The Way It Goes / Joe Brown
Horse to the Water/Sam Brown
と流れ、トム・ペティー&ザ・ハート・ブレイカーズの登場。「Taxman」を演奏した後、「I Need You」。

ここでトムの様子に異変が・・・(想像ですが)
トムの目線がおかしいんです。「Taxman」の時と違いホールの天井の方ばかり見ているんです。気のせいかもしれないのですが、「I Need You」がはじまってすぐに小さな発光体がふわ〜って宙を舞っていたような気がする。
「ジョージだ!」って直感的思った。

ラヴィが「今夜はジョージの存在を強く感じる。」って言っていたが本当にジョージが来ているなって思った。

トムはジョージを見つけたんだろう。ず〜と目で追っていたトム。凄く穏やかな表情だった。

もとに戻ったトム。

ある意味ハイライトシーンのひとつ。トム、ジェフ、そしてダニーを中心としたトラヴェリング・ウィルベリーズの「Handle with Care」へ。ジョージのウィルベリーズへのこだわりは相当なものだったらしい。ウィルベリーズとして本気でツアーをしたいと思っていたそうだし、トムにも真剣にその相談をしていたそうだ。

それが実現出来なかったジョージに変わって新たなウィルベリー「ダニー」がジョージの夢を叶えたのだろう。ジョージのパートを歌うトム、そして若干モノマネも入れて、ロイ・オービソンのパートを歌うジェフ。本当に楽しそうだ。マイク・キャンベルも「Handle with Care」のPVのジョージのように派手な動きでスライドを弾く・・・この楽しい雰囲気がロイヤルアルバートホール全体に広がる・・・・なんて素敵な追悼なんだ。
ネルソン・ウィルベリーはこんな言葉を残している。
「そう、誰でもウィルベリーになれるんだよ。今日かもしれないし、10年後かもしれないけど。」
そしてウィルベリーズから約10年・・・ダニーは新たなウィルベリーとなった。(涙)

リンゴの登場でダニーの表情がぐ〜んと柔らかに・・・「アンクル・リンゴ」だもの。親みたいなものだ。リンゴだけでなく、この日集まったジョージの友人は、すべてダニーの「おじさん」なのだ。

こんなジャケット着せたら世界一似合う男・・・・リンゴ・スター

そしてポールの登場で会場の興奮はピークに。
「For You Blue」を歌い「Something」を披露。ウクレレからレイ・クーパーのパーカションをきっかけに、トリプルドラムが見事!
そして「All Things Must Pass」へ。

ポールの歌うジョージのナンバー・・・どれも違和感があった。実際、ジョージとポールの間のわだかまりは、絶対解けていたと思うのだが・・・解っているんだけど、複雑だった。いっそ、初期の作品でも演奏してくれたら良かったのにって、何度も思った。リスペクトはしていてもどこかでジョージを軽視していたビートルズ後期の「For You Blue」やジョージの才能を認めざるを得なかった「Something」・・・そしてビートルズ時代に発表出来なかった(させてもらえなかった)「All Things Must Pass」・・・・それをこのステージで歌うポールを少しだけ憎く思った時、ジョージの遺影が演奏シーンに重なった。ジョージはそんなこときっと気にしていなかったんだろうなって思った時、涙が出てしまった。様々な映像や活字で、2人の関係性を必要以上に歪めて私たちの記憶に残した逸話はもう忘れよう。
そんな気分でいっぱいだ。

ジム・ケルトナー・・・偉大なドラマーだ。彼ほどのドラマーでも憧れのドラマーは「リンゴ・スター」なのだ。強面だが、ジョージを初め多くのミュージシャンに愛される「大男」だ。リンゴもそうだが、決して手数が多いタイプのドラマーではないが、その正確で重いビートに魅了されてばかり・・・
しかし、ジムのスネアの位置、高さ、角度は凄い。スリンガーランドだと思いますけど。

いよいよ「While My Guitar Gently Weeps」だ。

ポールのピアノのイントロに絡むギターと3人のドラマーが同時に叩くハイハット・・・これで泣くなって言うほうが無理だ。同時にスタジオで演奏はしていないにしても、「While My Guitar Gently Weeps」のレコーディングをした男が3人も同じステージで共に音を出している・・・・こんなこと一生無いってみんなおもっただろうね。ワタシもそうでしたから。

ここに来て気丈にステージをつとめてきたダニーの表情が・・・泣きそうだったんだろう。がんばったよ。ダニーは。
時代を築いた名だたるミュージシャンと同じステージに立つことの宿命を背負っていたんだよ。キミは。舞い上がらずにサイドマンに徹し、よく頑張った。

過去に何度か「While My Guitar Gently Weeps」のソロをステージで演奏したエリック。こんなに自分自身が弾いた「While My Guitar Gently Weeps」のソロを忠実に弾いたことは無かった。プリンシズ・トラストでも、ジャパンツアーでも・・・・・・ジョージ本人と立ったステージでもこんな弾き方したこと無かったのに・・・・このステージで弾くソロはそれくらい大切なソロだったんだ。歌詞間違えてしまったけどね。

このストラトでやって欲しくなかったなぁ〜

12弦のトリプルオーとビリー・プレストンのヴォーカルのよる「マイ・スイート・ロード」を経て、いよいよフィナーレ。
全員登場で「Wah Wah」。

ダニー・・・キミはどこまでジョージに似てくるんだろう。
「赤いギターの誘惑」でもコメントしましたが、この頃のダニーは68年くらいのジョージにそっくり。偉大な父親の遺伝子は脈々とダニーをジョージにしていっているような・・・最近の彼の新しいユニットで聞けるヴォーカルもジョージそっくり。

アンクル・トムが優しくダニーに微笑む。「頑張ったじゃないか〜ダニー」って感じなのかな。ポール、リンゴ、エリックなどから比べたら、トムとジョージの付き合いは80年代後半からだから彼らほど長いではないが、密度が違う。トム、そしてジェフ・リン・・・この2人との濃い時間をジョージは大切にしていた。トムの家が大好きだったジョージ。家族のような関係だったんだろう。だからトムとジェフがダニーに向ける眼差しは「アンクル・リンゴ」とはまた違った絆を感じる。

「Wah Wah」の熱演が終わったあと、ダニーの挨拶。また緊張して来たのだろう・・・エリックの顔をチラッ、と数回みるダニー。画面ではエリックは後ろ姿しか写っていなかったが、きっと父親のような顔でダニーに微笑みかけていたに違いない。挨拶が終わり、下がろうとしたダニーにエリックは「ジョーを紹介しなきゃだろ?」って感じで、軽くダニーに合図を送る。

そして本当の最後の曲となる。マイクの前に立ったジョーを遮るかのようにポールが割り込む。

ポールは「オリヴィアが・・・ダニーが若いジョージでみんなが老けたみたい」的はジョークを飛ばす。ど〜しても言いたかったんだろうなぁ〜。確かに温かいジョークだか、もう少し他のタイミングで言えなかったのかな〜て思うと残念だ。しかし、ステージも会場もそんなポールの一言で和んでいたからいいけど。

「夢であいましょう」を歌うジョー・ブラウン。ジョージが尊敬してやまない先輩の一人だ。最後にこの曲で締めたことによって、ステージ上のミュージシャン達も会場を埋め尽くした多くの人々と同じ気持ちでジョージに「ありがとう」がいえたんじゃないかな?

そしてこの花びらが舞うシーンを見る度、その美しい光景に感動するとともに、本当にジョージがいなくなってしまったことを思い、また涙があふれてしまう。

最後に

こんな断片的で勝手なこと言っていいのかなぁ〜って思ったけど、この駄目な解説がきっかけで、これから見てみようかなって思ってくれる人が一人でもいたら嬉しいです。
このDVDは146分のコンサート全編と100分の劇場公開版とあわせてリハーサル映像などふんだんに収録した2枚組になっています。
ここでは紹介しませんでしたが、バンドリハーサルにおけるアンディ・フェアウェザー・ロウの八面六臂の頑張りには頭が下がる思いだ。ある意味、影のバンマスって感じ。どの曲のどのギターパートも、そしてヴォーカルも把握していた彼がいなければ、この素晴らしいコンサートも成立しなかったかもしれないって思ってしまう。リハに参加出来ない大御所に変って仮歌を歌ったり、ギターを弾いたり、コーラス入れたり・・・ジェフ・リンもそうだけど、ミュージシャンでありながらこうした「仕切り」がキチンどできる人間がいるといないとでは大違い。ミュージシャン主導の今回のコンサートだから成し得たことだろう。

蛇足ではありますが、こうした英国系コンサートに必ず顔を見せるポール・ヤングやジョージ・マイケル、そしてブライアン・アダムスがいなかったことが、嬉しかった。彼らが出たらこのコンサートはウソになるからね。まぁ、縁もゆかりもないから呼ばれるわけないんだろうけど・・・
こんな追悼コンサートは二度と開催されないと思います。ジョージのためだから出来た事なのです。

最後にエリックへ。
あの日からの沈黙をこうしたカタチで私達に哀悼の意を見せてくれたことに感動と感謝で一杯です。親友として、そしてミュージシャンとしてのジョージへの悲しみの表現方法は間違っていなかったですね。ありがとう。


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ベアトラック

このDVDは、正直言って、今まで断片的にしか見たことがなかったので・・・またAmazonへの注文が増えちゃうなぁ・・・(笑)
読んでるうちに、不思議と涙が出てきました。今のこの瞬間、悲しいわけでもないのに・・・不思議だ。ダニー、本当にそっくりですね。
エリック、ソニックブルーのストラトは持ってなかったんでしょうかねぇ。
ジム・ケルトナー、リンゴ・スター&ヒズ・フレンズの一員として、「あの」ニルス・ロフグレンおじさん達と一緒に、確か来日してたと思いますが。
by ベアトラック (2006-09-12 11:10) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん。
いつもありがとうございます。
ブラックスーツに蜻蛉ちゃんいかがでしでしょうか?ベアトラ蜻蛉ちゃんはスーツを引き立ててくれましたよ。
このDVDは持っていて良いものだと思います。
ジョージやエリック、ポールのファンとかでは無かったとしても、友情、愛情、喜び、そして悲しみ・・・全てを音楽で表現しているとても温かな作品です。
本気で多くの人に見てほしいって願うワタシであります。
by hamakaze_ataru (2006-09-12 15:48) 

ベアトラック

そこまで言われたら、やっぱり買わないわけにはいきませんなぁ・・・Amazonnに注文しよっと!
蜻蛉(トンボ)は、日本では昔から別名「勝ち虫」と呼ばれていて、勝負や賭け事の縁起物とされてきました。戦国武将が鎧兜の一部にあしらったり、江戸時代の粋な町衆が浴衣や手ぬぐいの柄に使ったりしてきました。
かたや、アメリカン・インディアンの人たちも、古くからDragonfly(ドラゴンフライ=とんぼ)のデザインをジュエリーに用いていました。それを見たスペイン系の開拓移民たちは、その形を「ダブルバー・クロス」(横棒2本の十字架)と呼んだそうです。彼らがキリスト教を布教する前から、インディアンの人たちは十字架に親しんでいると大きな大きな勘違いをして、大喜びしたとかしないとか・・・
ああ、また本編から脱線してしまいました。すんませんね(笑)
by ベアトラック (2006-09-12 16:26) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん
ためになる話ありがとうございました。
DVD買ったらインド飛ばしてはいけませんよ(笑)
お休みの日に最初からキチンと見ましょうね。
by hamakaze_ataru (2006-09-12 16:42) 

MASA

なかなかに入魂の記事、読ませていただきました。大安さんのジョージやこのコンサートに対する熱き思い、充分すぎるほど伝わりました。私も当然このDVDは持ってますが、しばらく観てません。新たに買ったCDやDVDを消化するのにせいいっぱいで以前に購入したものをまた観るという時間がなくてねえ。

来日中に旧友の訃報を知ったクラプトンの"黙して語らず"的なマスコミへの対応はあれでよかったと私は思ってました。かつてはジョージから奥さんまで奪いながらも友情の絆が切れることがなかった大の親友の死に対して、他人に何を語る義務があろうかということですよ。彼はひとり静かに心の中で追悼していたに違いありません。

トム・ペティの視線釘付けシーンですが、ホントに"出た"んですかね?借金取りが会場まで来てて二階席から逃げないよ緯うに見張ってた、とかじゃあ?
感動の記事なのに最後におちゃらけっちゃってスンマソン(・ω・);。
by MASA (2006-09-12 17:09) 

hamakaze_ataru

MASAさん、こんばんは。
"黙して語らず"をその時理解できなかったんですね〜わたしは。
やっぱMASAさんは大人だなぁ〜って思いましたよ。なぁ〜んか思い出すと母親とジョージのこと・・・あの年の11月〜12月は自分が冷静でいれなかったじきでしたからね〜。
トム・ペティの件ですが、以前ハリスン系MLやBBSでも書きまくったのですが、反応薄かったですね〜。ワタシにはジョージ」の魂の小さな発光体、見えたんだけどなぁ〜
やっぱ借金の取り立て屋を見つけて困っていたんですかねぇ〜・・・・
by hamakaze_ataru (2006-09-12 21:44) 

parlophone

入魂の記事、つつしんで拝見しました。
やっぱりジョージに対する愛情があふれてますね。
そしてドラマーならではの、全体に行き届いた愛のある視線が感じられます。

すばらしい記事、ありがとうございました。
by parlophone (2006-09-12 21:59) 

hamakaze_ataru

遼さん、こんばんは。
トラックバックありがとうございました。
これでここへ来た人は、安心して遼さんのトコで正しい流れが把握できますね。
良かった〜。
ず〜っと上にも書きましたが、遼さんとこでの最初の書き込みも
「CONCERT FOR GEORGE」ですから・・・・
by hamakaze_ataru (2006-09-12 22:12) 

ベアトラック

トム・ペティは、きっとジョージの「たまゆら」が見えていたんでしょうねぇ。
親友の沈黙、泣ける話です。彼の人生も、かなり色々な事があったみたいですからねぇ。
おっと、ストラト記事の作業に戻らないと・・・いざとなると、なかなか書けません(笑)
by ベアトラック (2006-09-13 10:45) 

kaoru

おはようございます。読んでいて自然と涙が出てきてしまいました。
DVD持っていないので手にしてじっくり見てみたいと思います。
by kaoru (2006-09-13 10:54) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん
おはようございます。
気のせいじゃなかったとしたら、ジェフ・リンが「Give Me Love」を歌っている時、感じたんです「たまゆら」を・・・
カミサンと「今、なんか飛んだよね!!??」って騒いだくらいだから・・・
エリックとジョージの関係は本人達にしか解らない絆で結ばれていたんでしょうね。
エリックのカムバックを促すように参加させたバングラデシ。また、ステージに立つことを北米ツアーの苦い経験から避けていたジョージに、日本でのライブを薦め、全面バックアップしたエリック・・・・そしてパティ・ボイドの件も・・・
そんなエリックの沈黙を当時理解するまで、ワタシは時間がかかってしまったけど、
その沈黙の答えが「CONCERT FOR GEORGE」に凝縮されていますね。
何をすることが親友ジョージにとって一番いいことなのか・・・
ミュージャンらしい信念と愛を感じずにはいられません。

ストラト四方山噺、期待してますよん。
マッチレスに直ラインで弾いてるところを是非、副会長に写してもらって下さい!!
by hamakaze_ataru (2006-09-13 11:15) 

hamakaze_ataru

kaoruさん、おかえりなさい!
北海道の雰囲気伝わってますよ!

こんな稚拙でダラダラした内容を読んで頂き、感謝してます。
余りにも極論ばっかなので parlophone遼さんにも協力して頂きトラックバックつけてもらいました。良かったら遼さんの所で正確な流れもご覧になってください。
とっても伝わるモノありますよ。
そしてこのDVD時間がある時にゆっくり見てもらえたらうれしいです。
多くの人に見てもらえることが、ワタシのしあわせでもあります。
by hamakaze_ataru (2006-09-13 11:21) 

本当に好きなんですねぇ。
冥利につきるとはこのことなり
by (2006-09-13 12:48) 

hamakaze_ataru

バンマスさま
ウチのクールなバンマスは、ビートルズやジョージのナンバーを嫌がります。嫌いじゃないんだけど結構完璧に弾けないと投げ出すタイプなので・・・
やっぱ単純そうでいてあのグルーブ感は出せないです。
大好きなんですけどね。
by hamakaze_ataru (2006-09-13 12:58) 

ベアトラック

あさって、東京に出張になりました。ノートPCを持参して、寸暇を惜しんでホームページのリニューアル!・・・の合間に、御茶ノ水・・・甘いかなぁ~
ストラト記事、頑張らなきゃぁぁぁ~です。
by ベアトラック (2006-09-13 18:23) 

Refugee

大安さん

このDVD、出たときに、あっ買わなきゃと思ってたんですが、あまりの忙しさに忘れてしまっておりました。
ということで、早速アマゾンとHMVを検索してみたら、なんとリイシューで格安になってるじゃありませんか~(HMVだと税込み4,719円)
ということで、早速オーダーしました。
明日には届くでしょうか。楽しみです。
by Refugee (2006-09-13 18:48) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん
お〜出張ですか!
ご苦労様です。
リアルタイムでお茶の水行脚レポートなんてのもイカしてますね〜。
早く見たいなマッチレス&ESP2本!!
早く!早く!早く!早く!早く!早く!早く!早く!早く!
ビスケット!ビスケット!ビスケット!ビスケット!ビスケット!
by hamakaze_ataru (2006-09-13 19:22) 

hamakaze_ataru

Refugeeさん
さきほどはすっとどっこいショーンペンネタ失礼しました!!
そうですね〜。今安いから、これから買う人はお得感ありますね。
初版は税込み7350円ですからね〜。
高かったなぁ。
そんな値段を超越した世界が2枚のディスクに納められていますから、
Refugeeさんトコのホームシアターで堪能してくださいね。
感想も是非聞かせてください。
あと、ジョージの「ことだま」見つけてくださいね。
by hamakaze_ataru (2006-09-13 19:28) 

ayumusic

こんばんは。

>この駄目な解説がきっかけで、これから見てみようかなって思ってくれる人が一人でもいたら嬉しいです。
見てみようって思いました。
バングラディッシュを最近初めて見たくらいのジョージ初心者ですが、志の高さ、音楽性の味わい深さを再認識したので、このライブも素晴らしい、ってことは充分に伝わってきますね♪
ここだけの話、私も最近涙腺ゆるゆるです。
by ayumusic (2006-09-13 21:43) 

hamakaze_ataru

ayumuさま
こんばんは。涙腺ゆるゆる世代ですね。
是非見て涙腺ゆるめて下さい。
バングラディッシュを最近見たとのことですが、だったらなおのこと
時代の経過と友情の深さを「CONCERT FOR GEORGE」から感じれるはずです。
Refugeeさんも言ってましたが今、安いのでこれから購入を考えてる人には
イイことですよね。
by hamakaze_ataru (2006-09-13 22:07) 

derosa84

ついにきましたね。真骨頂!
このネタ、僕をなくしては語れない?まさに今回だけはキーマンのジョージ好きの友人の友人のderosa84です。(訳わからん?)
そうそう大安様の携帯に連絡したのは今でもよく覚えています。
仕事の帰りの海沿いの道を走っているときでした。
もう5年も前になるんですね。早いものです。
大安様が買ったばかりのDVDを3ヶ月ものあいだ借り続け、擦り切れるほど見た上に自分でも購入するくらい好きになってしまった。(罪作りな大安様)
そして、ジョージ好きの大安様には失礼ですが僕はきっと大安様よりこの
DVD見ていると思いますよ。だって久々に見たなんてことないですからね。
それだけ引き付ける何かを感じる映像なんですよね。
今でもジョージのことは詳しくないし、当時も、大安様から聞く程度でほとんど知らなかったジョージの世界。それがこの映像だけは不思議とはまってしまった。
もう、コレはジョージというすばらしい人間性とジョージをを取り巻くすばらしい友人達、そして家族が演出した最高の映像だと僕は勝手に解釈しています。
演者の素敵な笑顔を毎回見るたびに目がウルウルしているんですよ。
コレも無人島にもって行きたい1枚、番外編に入れたいですね。
by derosa84 (2006-09-13 23:06) 

MASA

このDVD、国内盤は\7,000以上もしてたんですね。私はamazonで輸入盤を購入したんですが、確か当時\3,000台で入手しました。しかもリージョン1のくせに日本語字幕スーパー入りなのでモンティ・パイソンのギャグやインタビュー映像では大いに助かりました(笑)。
それにしても Refugeeさんといいayumuさんといい、みなさん涙腺が緩む世代ですなー。私も同じです。我ながらちょっと情けないと思いつつも、くだらんテレビドラマのありきたりな感動シーンにすら泣けてくる時があります(笑)。このDVDとエッチなDVDを観るときは横にティッシュがなければ観れません(下ネタかよっ)。
by MASA (2006-09-14 00:12) 

hamakaze_ataru

やっと来たか〜derosaちゃん。
随分遅かったね〜。いらっしゃいまし。
ワタシのジョージ好きの度合いを、よ〜く知ってる(知りすぎてる)男からのコメント・・・・
そっか〜3ヶ月かぁ〜
ワタシは気が小さいので、「おい!そろそろDVD返せよっ!!」って言えませんでいたねぇ〜。
3ヶ月も見てたの?たまげた。

derosaちゃんがここまでハマるとは正直言って当時は思ってもみなかったことです。
エリックが出ているとこだけ見て、他は飛ばすのかなって思っていたから(笑)
でもderosaちゃんは本気でコレ見て感動しまくってくれたから嬉しかったよ。

曲を知ってるとか、知らないなんて問題じゃなく、この日のパフォーマー達の気持ちが伝わったんだろうね。それが大きな感動を運んでくれたんだろうね。このDVDがきっかけでジョージを好きになってくれたことは、ワタシとしては嬉しい限りです。
きっとワタシより様々なシーンがderosaちゃんには焼き付いているんでしょうね。素晴らしい!!ワタシより回数見てるのは確かのようだからね〜。

まだワタシがブログなんて興味なかった頃に、derosaちゃんがこのDVDを、その存在すら知らなかったmilkさんにDVD勧めたって話し聞いて、コレも嬉しかった。人に薦めたいほど、熱い思いだったんだろうね。自分がブログはじめて、偶然derosaちゃんを発見した時、過去の記事でしっかり「CONCERT FOR GEORGE」を紹介していてくれたこと、そして感動したってことが短い紹介だったけど、よく表現されていて嬉しかったなぁ。
こうして現実の世界でも「CONCERT FOR GEORGE」の話ししている友人、derosaちゃんと、こんなバーチャルな世界で「CONCERT FOR GEORGE」にコメントしてること・・・なんかはずかしいけど微妙にうれしい。
by hamakaze_ataru (2006-09-14 00:23) 

hamakaze_ataru

MASAさん、ど〜も!
そうなんですよね・・・インポートでも日本語字幕あったんですよね〜。後で知って頭来てましたけど、7350円払ったからにはとことん泣かないと損(笑)
泣き虫オヤジの会つくらなきゃ・・・
MASAさんじゃないけど、ホントくだらないドラマにボロボロになったりしてることが多いですよ。
ティッシュは〜・・・コメントしにくいなぁ
カミサン見てるし。
by hamakaze_ataru (2006-09-14 00:37) 

ベアトラック

明日、東京に行ったら、DVD探してみます!
今回は、イエローのストラト1本のみの記事でいこうと思います。色々とやってみましたが、どうもうまくまとまりませんので。端的に文章、構成をまとめるのはムズカシイですね。サクサク書いて、ソニックブルーのストラト、マッチレスもいっぺんに片付けるつもりでしたが、珍しく長編になりそうです。
明日の東京出張までに、何とか公開出来るといいのですが。
by ベアトラック (2006-09-14 06:38) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん
おはよございます。
腱鞘炎とドライアイになるくらい長文にしてくださいね。
MASAさんも書いてくれましたが、インポートのDVDでも日本語字幕選択できるのでそれが一番安いかもしれませんね。
by hamakaze_ataru (2006-09-14 08:01) 

MASA

あ、でもこの輸入盤は北米地域用のリージョン1なので、それに対応しているプレーヤーでないと普通のプレーヤーでは再生出来ないので注意が必要ですよ。リージョン2の日本国内専用プレーヤーだと再生不可という表示が出てトレーから吐き出されてしまいますので、国内盤を購入された方が無難ですね。
by MASA (2006-09-14 11:19) 

hamakaze_ataru

MASAさん、ありがとうございます!!
そうですね。みんながみんなリージョン1で見れるわけじゃないですもんね。
吐き出されたら、ジョージがかわいそうです。
ご指摘ありがとうございました。

ベアと〜さん
ということで、MASAさんが言ってる通りですね。
役に立たないアドバイザーだなぁ〜オレって・・・・
今、クロウさんと。トンカツ食べてきました〜。
タコス屋が昼の営業止めてしまったのでメキメキできませんでした!!
by hamakaze_ataru (2006-09-14 13:12) 

ベアトラック

色々とアドバイスありがとうございます。明日は神田で一泊なので、秋葉原ヨドバシカメラ上のタワーレコードと、JR神田駅前の大きな本屋さんのCD/DVD売り場を探してみます。裏道を通れば、御茶ノ水もすぐ近く・・・グフフ。
新潟市内では、昔、ソースかつ丼を食べたことが・・・確か、クロウポイントさんと一緒だったような・・・昨夜は、久し振りにチマヨ・サルサでトルティーヤ・チップスを食べました。
by ベアトラック (2006-09-14 13:50) 

hamakaze_ataru

やっぱ1泊だったすね。
いつもお茶ノ水に近い所が宿でんな〜社長!じゃなかったアニキ!!
ヘッヘッヘッ1号2号は怒られないようにねぇ〜。
ギターマガジン出てるから新幹線の中でよみませう。
ぬのぶくろとらやすとブライアン・セッツァーが表紙です。
1泊目にDVD買えばノート持ってるからホテルで見れますね。
by hamakaze_ataru (2006-09-14 16:02) 

ベアトラック

先週、東京で買ったギターマガジンの表紙は、くらぷとんサマでしたが・・・あ、そうか。あれは9月号だったか・・・Player 10月号の表紙も、おやじクラプトン様でんなぁ。
ぬのぶくろクンとは、25年前に新宿のKO百貨店で、一日だけ一緒にバイトしました。バイトの先輩だった、太鼓の高橋マコトさんへの義理で新宿ルイードに見に行ったら、ひむろクンには本番でコーラをぶっ掛けられました。まあ、今となってはど~でもイイ話ですけど。
DVDをより良い音で楽しむ為に、ヘッドフォンも持参しないといけませんなぁ。夜の7時から9時まで、お取引先のパーティーにお呼ばれなので、その前にビジネスホテルで見なくちゃ!
by ベアトラック (2006-09-14 17:00) 

hamakaze_ataru

ぬのぶくろくんとバイト?
何やってたっすか?アニキは??
日牟呂にコーラですか!!
訳のらからんことしますねぇ〜。
明日はパーティーがあるんですか〜。
美味いもの沢山食べてきて下さい。
by hamakaze_ataru (2006-09-14 21:23) 

GOMENTE

正直、楽器を始めたきっかけがビートルズであるにもかかわらず1年足らずでストーンズやブリティッシュブルースに行ってしまったのでジョージには特別な思い入れがなく、コメントする立場にないのですが、これ息子ですか?ほんとそっくりで驚いちゃいました。パッと見、すごくシャイな感じだしそういう意味でもお父さんの生き写しですね。
by GOMENTE (2006-09-14 21:54) 

hamakaze_ataru

GOMENTEさん
こんばんは。フットスイッチはうまくいきそうですか?
特別な思い入れなんていりませんから(笑)
見ていただけるだけでありがたいですよ。
ダニーは年々ジョージに似てきています。シャイそうで鋭い目してるところなんてホント生き写しです。彼が最近やってるユニットの音源がオフィシャルサイトで聞けるんですけど、歌ってる声までそっくり。血の濃さを感じます。そんな息子を支えた多くのオヤジの友人達の演奏はなかなか感動ものですので、機会があったら見てみてください。
by hamakaze_ataru (2006-09-14 22:05) 

ベアトラック

おはようございます、これから東京に出張です。最新記事を書き終わりましたので、ご覧下さいまし。自分としては長文&力作のつもりですが、大安アニキほどには書き込めませんでした。

例のアルバイトですが、ちょっと話がややこしいのです・・・
ベーリーストックマン青山店のアルバイトに採用される前、大学2年の時です。当時ダウンタウン・ブギウギ・バンドの(渋谷ジャンジャンでの月例ライブ)オープニングアクトをやっていた、元「まりちゃんず」の尾崎JUN也さん(「尾崎んちのババア」の尾崎さんです)とちょっと仲良くなりまして・・・彼らの紹介で始めたのが、マネキン人形やディスプレイ什器などをレンタル・リースする会社でした。そこに、山崎ま○よしのバッキングなどで有名なベースの中村来たろー氏(まだアン里のバックをやる前でした)、売れる前の暴医のドラムス高橋ま古都さんが先輩にいました。
ま古都さんの誘いで、ぬのぶくろ氏、日牟呂氏、待つい氏が来たようですが、一緒にアルバイトをしたのは、1現場1回こっきりでした。彼らには合わない職種だったみたいですね。
コーラをぶっかけられたのは、当時の日牟呂氏のステージアクトのひとつだったようです。知らずにステージ近くで見ていた私が悪かったのか・・・?
by ベアトラック (2006-09-15 05:49) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん
出張ごくろうさまです。
今日はちょっと暑いですね。東京はどうなんだろ?
アルバイトの話、なんか人に歴史ありって感じで凄い濃密。
公園通り好きだったからよくジャンジャン側を歩いてましたよ。
しかしまぁ、いろんな方と出会っていたんですねぇ〜。
人生間違えてたら暴医のボウヤになってたかもしれないですね(笑)
そんな時代だとDTBWBはDTFBWBの頃ですよね。
過去の曲はやらないとか言ってた頃だと思います。
新宿のアパート何故か電波状況がよく、TVKがよく映ったので、DTFBWBの
レギュラー番組とか見てましたよ。デビューしたばかりの差之喪徒波留なんかがでてました。単純に「スプリングスティーンのマネか?」ぐらいの印象でしたけど。

しかし、コーラはいけない。ベタベタするから。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 09:53) 

ベアトラック

1時間前に、神田入りしました。今のところ、東京は長袖のシャツ1枚でちょうど良い感じですが、日中はちょっと気温が上がるかもしれませんね。

大安さん、さすが!よ~くご存知で!TVKの収録を見に、蒲田の工学院ホールまで何度か行ったことがありました。そう、差之センセイがデビュー間もなくでした。「ファイティング80」という番組で、DTFBWBのオープニングアクト扱いで、レギュラー出演してた頃でしたね。懐かしいですねぇ。どう聞いても、「ハングリー・ハート」に似てますよねぇ、一番売れたアノ曲。

そういえば、ジョン・レノンが殺害された時も、渋谷のジャンジャンの前で並んでいました。パルコの壁面が、突然レーザーアートで照らし出されて、みんなビックリしてましたね。公園通りを行き交う人たちの「ジョン・レノンが殺されたらしいよ・・・」という声が聞こえてきて・・・ビックリするやら、信じられないやらで・・・あれから随分と経ちましたねぇ。

あら、やだ。縁側でこぶ茶をすすりながら、遠い昔を懐かしがる老夫婦みたいになっちゃった(笑)
by ベアトラック (2006-09-15 11:24) 

ベアトラック

こんにちは~ 
留守番1号どぇ~す!

とーさんの渾身の長文読んでいただいた様ですね。 ちょっとOTAKUでしょ?

左脳もっと張るさんですが、中学生の時大好きでした。
「あんじぇりーな」を聴いて、「なんだっっ、この疾走感は!」でした。
でも高校~大学生になって、スタイルカウンシルを愛聴するようになり、ある曲で左脳さんのマネっこに気付き、ガッカリしたさ・・・(Tд T)

結婚後とーさんが、「これもパクリ」って、スプリングスティーンを聴かせて、追い討ちを掛けてくれましたとさ (:。;)

でもね、学生の頃バイトしていた代官山のフレンチレストランに、左脳さんが来た時は、やっぱり嬉しかった・・・・すごく細くて小柄で、二コルの黒いコートから
良いにおいがしました。
食事が終わるのを待って声を掛けて、少しお話できたんだけど、すごく照れ屋さんで、真っ赤な顔になっていたのを思い出します。

あ、また脱線しました。
大安さん世代の方々は、”こだわり”や”思い入れ”がもてる物や事が多くて、羨ましいです。
少し下の世代になると、色々情報や物が氾濫しすぎて、同時にどーでもいいようなモノ(音楽もね)も増えて、いまひとつ夢中になれません。
ちょっと、そんな自分が悲しい・・・

最近、店でとーさんと、初期イーグルスを聴いています。
良いですね!すごく!
by ベアトラック (2006-09-15 11:52) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん、か〜さんオハナがなが・・・・違いました。
ペア書き込みサンキュす。
まず、と〜さん
そうそう、蒲田の工学院ホールでしたね。
餡寺ぇ璃ー名はどう考えても安い「明日への暴走」でしたわ。
TVKっておもしろい番組多かったですよね。ワイルドワンズの植田芳曉が司会のサーファー番組や日曜日の朝のアマチュアバンドの勝ち抜き合戦やら・・・
ジャンジャンの下のパンテノンにあった「パブ」(ダセ〜!!)で友人がトイレでお祭り。
解放したワタシの新品のアディダスタバコは次の日からゲロコと呼ばれるようになりました。あの頃の渋谷で遊ぶのは私らが最年少くらいな時代でしたから。なつかしいね〜ベアさん、ホレ、せんべいでも食べなせ、食べなせ。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 12:13) 

hamakaze_ataru

続きまして留守番1号さま
お久っ!どぇ〜す!どぇ〜す!どぇ〜す!(3回言わないと気が済まない)
OTAKUはOTOKOのロマンです。ジャンルが楽器でよかったけどね。
左脳もっと治さんは時代をうまく利用できた人だと思います。
巣プリン具捨て〜ん、ナイアガラ、そしてUKポップ・・・オイシいところはみんな食べちゃえって感じ?愛好家の皆様すみません。
代官山のフレンチでバイトとはか〜さん、オサれですね。
学生ン時、の彼女(保土ヶ谷在住ローカル)と代官山でデートしてたっす。まだそんなお店無い頃。ハリウッドランチとヒルサイドテラスくらいしか無かった頃・・・
ヒルサイドテラスの今で言うカフェみたいな所で食事していたんだけど、お金が足りなくて、彼女(年上)に正直に言ったらキャハハと笑われ抓られました。
そんな事はどうでもいい。ニコル着そうですねぇ〜もっとも苦手なジャンル。
今でこそ抵抗無くアメリカモノ以外にも触手が動くようになりましたが、当時はねぇ〜。そうそう、また話戻すけど、(言いたがり)、普段はアロハにビーサンでしたが
代官山や横浜でデートする時は、ボタンダウンかラコステ、パンツはニットやホップサックのフレアーパンツ。靴はクラークスワラビー。笑えるのが丸井で10回払いで買ったランセルのショルダーとか持ってました。(きゃ〜はずかしい。)
こだわりの裏側にはこんな努力も怠らないOTAKUはOTOKOらしい!

>大安さん世代の方々は、”こだわり”や”思い入れ”がもてる物や事が多くて、羨ましいです。
少し下の世代になると、色々情報や物が氾濫しすぎて、同時にどーでもいいようなモノ(音楽もね)も増えて、いまひとつ夢中になれません。

それはなんとなく解ります。
ワタシでギリギリ引っかかる1960年の子ですから。50年代生まれの人達(クロウさんも含む)の考えや生活習慣への憧れから必死で後追いかけていたから「こだわる」ってことの美学に酔ったこともしばしば。しかし、あの頃もっと自分が柔軟性あったらもう少しいろんなこと吸収できたのにな〜。って思います。ミーハーって胸を張って言えることはそれはそれで素晴らしいし、尊敬しますよん。
コメント返し長げ〜!!
by hamakaze_ataru (2006-09-15 12:45) 

ベアトラック

これは本人のコメントです。
事務所の留守番を頼まれたので、その間に本業サイトのリニューアル作業をしていましたが・・・あるじが帰ってこな~い。予定が狂ってきました~

四半世紀前の渋谷は、猥雑さもありましたが、今よりはまだマシというか、独特の臭いやセンスがまだありましたよね。現在は・・・残念ながら、よっぽどの用事がない限りは、足が向かなくなってしまいましたね。ファッション関係も。
by ベアトラック (2006-09-15 12:52) 

hamakaze_ataru

よう〜事情がわかりませんが大変みたいですね。DVD買いにいけるのかな?
今、渋谷って用事ありませんよね。まったく行きません。
ワタシはグラフィックデザイナー目指して学校も渋谷、遊ぶ拠点も渋谷!全てが渋谷中心でしたからね。あの時代はデザイン、広告、ファッションと渋谷がキーになっていたから、幸せな時代に学生時代を過ごせたこと、いい思い出です。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 13:07) 

ベアトラック

またまた1号どぇ~す!どぇ~す!どS?!

まあ、左脳さんは中坊のカワイイ過ちってことで・・・
でもおかげで、ナイアガラ→達郎→泰安さん→YM○→ときて、スネークマンショーまで行き、しまいにはムーンライダースにまで手を出したので、結構有意義だったかも・・・・・

代官山、なつかしいな~。
あの、毎日日曜日みたいな雰囲気が、大好きだったんです。今は変わっちゃってるんだろうな・・・・
ハリランのスタッフと仲良くなって、通ってました。イモ虫入りのテキーラ飲まされたなぁ・・おえっ・・・
ヒルサイドテラスのサンドウィッチ屋さん、高くておいしかったなぁ。コンビーフのサンドが¥2000もしたっけ。缶詰めじゃありませんよ、もちろん。ちゃんと手作りのcorned beef でした。

最近妙に、十数年前のことを鮮明に思い出すんだけど、老化現象かしらん?
ヤダわ、

>縁側でこぶ茶をすすりながら、遠い昔を懐かしがる老夫婦

みたい・・・
by ベアトラック (2006-09-15 13:37) 

hamakaze_ataru

ベアか〜さん
ワタシはムーンライダース以前の「はちみつぱい」フリークでした。山の手じゃない東京の匂いぷんぷんしていて、女々しくて・・・好きでしたね。はっぴいえんどの亜流的言い方する人もいますが、松本隆とは世界観が明らかに違っていて泥臭い東京でしたね。
語感好きのワタシにはたまらない響きをもつ日本語のロックでしたわ。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 15:29) 

ベアトラック

ベアトラック本人です。亭主の居ない間に・・・まあ、いいか。
さっき、神田のはずれのビジネスホテルにチェックインして、早速ブログの最後の方に追記ををしました。ちょこっとご覧下さい。
さ~て、これから「コンサート・フォー・ジョージ」を観て、ひと泣きしてからレセプションに行くとしますか。こりゃ、遅刻だわ(笑)
by ベアトラック (2006-09-15 16:38) 

hamakaze_ataru

あっ!大安本人です。
旦那出張だと留守番1号とコアな音楽話ができてイイなぁ〜
と〜さん、あと2、3日出張延ばせば〜・・なんて。

追記見ましたヨン様
これもジョージからのプレゼント!だと思いましょう。
いい出会いにはきっとなにかイイことが付いてくるものです。
あわててインドはしょったらアカンよ。
是非帰ったら、奥様と一緒に改めてDVD鑑賞してください。
レセプション遅れないよ〜にね。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 16:55) 

クロウポイント

まってました!「ジョン・レノンが殺害された時」私は新潟の加島屋で名物”鮭茶ずけ”を作るバイトをしながらラジオで知りました。鮭の匂いが染み付いてしばらく取れなかった。
by クロウポイント (2006-09-15 19:14) 

hamakaze_ataru

クロウさん
お待ちしておりました。
そっか〜加島屋の頃でしたか〜。
ワタシはアパートでぼんやりしてたら、理香から電話が来て、
「アンタ、ジョン死んだよ!!」って言われ訳わかんなかったんだけど、理香は大手広告代理店勤務だったから、外電が入ったのも早く、その後数時間経ってからニュースになってました。ジョンは理香、ジョージはderosaちゃん・・・・
なんかいつも誰かに悲報を教えられてるなぁ。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 20:17) 

derosa84

話、元に戻してすみません。
またコンサート・フォー・ジョージ見てました。
そしてあまりジョージを聴かないおろかな僕は、おもわずこちらがオリジナル?
なんて思ってしまうほど繰り返して見ている事に気づきます。
by derosa84 (2006-09-15 21:27) 

hamakaze_ataru

どこで「CONCERT FOR GEORGE」の話に戻るのかなぁ〜って思いつつ、書き込みしてくれる人達がいる限り、どんなに脱線しても、それもオッケー!!って気分でコメント返しを楽しんでました。

>そしてあまりジョージを聴かないおろかな僕は、おもわずこちらがオリジナル?

それくらい完成度が高いパフォーマンスだったってことですよ。
演奏のミスはほぼ気が付かないくらいしかないし、入念なリハを想像させるよね。
ボーナス映像見てもさ。
あとは楽曲がどれも優れている・・・これに尽きるね。
シングルカットもされてない地味な曲(さ、なんでしょう?)を選んでるのも凄い。
冷静に演奏曲目見ると・・・・・・・・(オリジナル以外やリンゴのナンバーは除く)
ビートルズ時代・・・・10曲
オール・シングス・・・4曲
リビング・イン・ザ・・・1曲
ゴーン・トロッポ・・・1曲
ウィルベリーズ・・・1曲
そして、ダークホース、帝国、慈愛、クラウドナイン、ブレインウォッシュドからは1曲も選ばれてない・・・この偏った選曲っていったいなんで?って思った。
せめて、慈愛やクラウドナインあたりからは1曲づつくらい選曲されてもいいのになぁ〜って。どちらも好きなアルバムだからね。
でもその反面、オール・シングスから4曲って凄い。これはある程度理由は解りそうな気がします。(バンマスの意向かな?)

そろそろ違うの見なさい。
じゃ今度ビートルズのアンソロジーを貸そう。
by hamakaze_ataru (2006-09-15 22:02) 

ベアトラック

さっき、お客さんのパーティーから帰ってきました。
インドは飛ばさずに、しっかり堪能しましたよ!最後のクラプトンの「からみ」、良かったなぁ~。さすがに、神様!インドの旋律もちゃんとマスターしてましたね。
さあ、これから「たまゆら」検証でっせ。観る前にシャワーを浴びて、身を清めてからかな・・・(笑)
by ベアトラック (2006-09-15 22:29) 

ベアトラック

ちょっと酔っていたのかなぁ・・・もう1度シラフでちゃんと観ないとイカンです。
by ベアトラック (2006-09-16 06:37) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん
おはようございます。
帰ったら奥方と一緒に検証してください。
by hamakaze_ataru (2006-09-16 08:00) 

ベアトラック

留守番1号です。
ワタシは、ある冬の夜道で、猫が車に撥ね飛ばされるのを目撃。
慌てて駆け寄ろうとしたら、白い塊りが猫からフワ~っと抜け出て、空へ飛んでいくのを見ました。
あれは絶対「たまゆら」だと思うな・・・・
独身時代、溝の口でのお話。
by ベアトラック (2006-09-16 11:03) 

hamakaze_ataru

ベアか〜さん留守ご苦労様です。
へぇ〜凄い体験してますね。
と〜さん帰ったら、是非ジョージの「たまゆら」らしき小さな発光体見つけてくださいね。
溝ノ口・・・・
専門学校の時、野球やっていて練習は溝ノ口の河川敷でやっていました。
チームに溝ノ口のヤンキー(アメリカ人じゃないよ)がいて、
めっちゃくちゃ野球センスあるやつでした。
都内の専門学校のリーグで決勝は横浜スタジアム!だったのですが
一次予選で敗退してしまいました。
なんのこっちゃ??
by hamakaze_ataru (2006-09-16 14:04) 

ベアトラック

帰りの長野新幹線でも、問題の箇所は観てみましたが、確認出来ず。嗚呼、ワタシの心はすっかり汚れ切っているのかなぁ~
「たまゆら」は、デジカメで撮ると、TPOによっては良く写るらしいですね。以前、物凄い写真を見せてもらったことがあります。私自身も親戚の人前結婚式で、神主さんを撮った写真に写っていましたよ。

アメリカ人をヤンキー=Yankeeと呼ぶ人は、今はいないでしょうねぇ。懐かしい響きです。差別用語らしいけど。ベーリーストックマン時代は、「Yankeeっぽい」というのは、ごく限られた業界内での褒め言葉だったみたいですけどねぇ。
by ベアトラック (2006-09-16 18:16) 

hamakaze_ataru

出張お疲れ様でした。
115歳バンドの部長アニキも金曜日出張で、空き時間に渋谷の楽器屋さんで335のドットを試し弾きしてきたそうですが、イマイチだったそうです。なんかアタシの赤ギターのバーストバッカーが気に入ってるみたいで、試したヤツは57クラシックハムバッカーだったため、ニュアンスが違ったようです。ワタシにはわからんことですけど。
「ことだま」ですが、Give Me Loveをジェフ・リンがやってるあたりを集中して見てみてください。何か飛んでいるのが確認できると思います。

今でもどこぞの社長は、事務所に遊びにいったりすると、「大安くん(仮名)〜!なにげにYankeeっぽさを残してるね〜」なんて言ったり・・・・アメリカのもの着てるからじゃなく、イタリア物着ていてもフランスもの羽織っていても、そんなテイストを感じられることが、経験から出せることが大事だってよく言われます。褒め言葉でしたよね、確かに「Yankeeっぽい」て。
by hamakaze_ataru (2006-09-16 23:52) 

ベアトラック

今度、「Yankeeっぽい同好会」結成、いかがですか?(笑)当然、大安さんを会長に推薦しますから。

「たまゆら」が、ジェフ・リンの背後でチラッと見えたような・・・今度、時間の余裕がある時に、再確認してみます。
by ベアトラック (2006-09-17 13:37) 

hamakaze_ataru

「Yankeeっぽい同好会」
これは会長無理です。コレはアメリカに精通されている方じゃない無理。
アタシはインチキイタリアアメリカンですから・・・(笑)
と〜さんの場合は、「たまゆら」チェックも大事ですが、
ギター&アンプチェックもお忘れなく。

来週入ったら時間みておみや配ってきます。
ありがとやんした!!
by hamakaze_ataru (2006-09-17 16:17) 

ベアトラック

ギター&アンプチェックって・・・ギタープラネットの?あ~、うちのヤツね。(笑)
いい加減、弦を張り替えてあげないとマズイですね・・・あさっての定休日こそ!

鼻デカおじさんのお土産配り、よろしくお願いします。
by ベアトラック (2006-09-17 17:53) 

hamakaze_ataru

ギター&アンプチェックは「CONCERT FOR GEORGE」における機材チェックであります。
いろんなアンプがたくさん並んでるので、よ〜く目をこらしてご覧下さい。
鼻デカおじさんのお土産はゼマイティスの広告塔なんですね。
ゼマイティスは・・・・ジョージの膨大なコレクション凄いですよね。
ワタシが1番好きなのは初期のヤツでサウンドホールの廻りがギザギザの蓮の花みたいななギター。かっこいいな〜。以前ゼファーとかいうブランドで勝手にハート型のサウンドホールのコピー作ってましたね。
by hamakaze_ataru (2006-09-17 21:51) 

ベアトラック

大安さん&ジェフ・リンが使っているサンバーストのテレキャスター、大人っぽくて、いいなぁ。エリックのアンプは、やっぱりデニス・コーネルですかね?今度DVDを観る時に、ゆっくりチェックしてみたいと思います。
大昔、日本ではまだ一般的ではなかったゼマイティスの特集をした「楽器の本」という本があったと思うんですが・・・確か、まだ物置で生産していた頃のアレンビックの取材が冒頭だったと記憶してます・・・あの本を、もう一度観たいですねぇ。愛読していたのに、もう手元にはありません。
ジョージは、そんなにゼマイティスを持っているんですか!?今度、観てみたいですね。
by ベアトラック (2006-09-18 07:30) 

hamakaze_ataru

ベアと〜さん、おはようございます。
テレはバインディングがあると雰囲気変りますよね。
ルックスだけてもだいたい同じのが格安でフェンジャパにあって良かったですよ。
普段ペケペケと遊ぶにはちょうどいいです。軽いし。
なかなかアンプの特定は難しいですよね。ヴィンテージにしてはキレイ過ぎるし・・・
以前、ヤフオクで知り合った方でゼマイティスクラヴの方がいて、(リットーから出ていた今絶版のムックでご自分のコレクションを提供し特集してた方)その方から美しいゼマイティスの写真頂いたことがあります。もう10年くらい前ですけど。
「楽器の本」はクロウさんトコにありました。楽器版「MADE IN USA」的なムックですよね。ジョージのアコースティックのゼマイティスコレクションは凄いですよ〜。
by hamakaze_ataru (2006-09-18 09:36) 

ベアトラック

そうです、楽器版「Made In USA」みたいな本です。クロウポイントさんトコにありましたか。こりゃ、新潟に行く楽しみが増えました。
フリッツの絞ったリンゴジュース、じゃなくって・・・おぉっと、またプロレスに脱線するトコでした・・・フリッツのブルースマスター、あぽろんのサイトでチェックしました。ジョージが使っていたんですねぇ。知りませんでした。
今度、ゼマイティスのファンサイトをチェックしてみますね。
さぁ~、祝日も仕事、仕事。
by ベアトラック (2006-09-18 14:27) 

hamakaze_ataru

おぉ??
国際プロレス派のベアトラックと〜さんが
何故、フリッツ・フォン・エリックの話題に・・・・
国際派の貴方にはやはり
バーン・ガニアの愛弟子「バロン・フォン・ラシク」を導入にして、フリッツに行って欲しかった・・・アメリカ人なのにナチの党員という設定が凄かったな〜?
あれ?「バロン・フォン・ラシク」は国際じゃなかったけ?・・・て、まったく
フリッツ・ブロスからかけ離れてしまいましたが、
そうです。ブルースマスターはジョージが使っていたのです。
ヘッドにロイ・ブキャナンって書いてあるのにジョージが使ったことでもっと有名になってしまいました。あぽろんのサイトでは古いフリッツの広告が見れます。

あと、おかしな話なんですが、ブルースマスターの原型はテレじゃないですか。
昔、ビートルズクラブがフェンダージャパンになんとブルース・マスターのコピーを別注。会員向けに販売してました。大体ブルースマスターの半額くらいでしたけど、これ魅力無かったですね〜。なんか、テレのコピーをテレがコピーみたいな・・・訳がわからない状態。あの当時のハイエンドを格好だけコピーしてもね〜って感じ。
7色サウンドですからね〜。
「ブーストポットをPullするとレバースイッチがどこの状態でも常にフロントピックアップもONとなります。」こんなの好きでしょ?
欲しくなりましたか〜??
by hamakaze_ataru (2006-09-18 14:57) 

ベアトラック

さっき、リニューアル先の本業サイトで、同じ内容の文字化けを200箇所!ほど見つけ、慌てて修正してました。その直後に、バーン・ガニアなんて・・・意識を失いそうになりました。何で、そんな事、覚えてるんすか~?こっちまで思い出しちゃったじゃないですか(笑)
あ、ギターの方のフリッツね。7色サウンド・・・使いこなせないんじゃないかなぁ。EMGのピックアップって、音はどうなんですか?それにしても、ビートルズ・マニアの執念というか、執着というか、凄いですねぇ。
by ベアトラック (2006-09-18 15:46) 

hamakaze_ataru

アタシは午前中に本業サイトのオルテガ38を見ていましたが、大丈夫でしたけどね。
ターコイズのストライプ入りかっこいい〜!
by hamakaze_ataru (2006-09-18 15:53) 

ベアトラック

毎度どうも。何とか修復しました~。目がチカチカします。
オルテガで、ストライプ入りのベストは生産量も極端に少ない、レアなアイテムでっせ~!
たまには、ロイ・ブキャナンを聴いてみますか・・・メシアが再び、来てくれるように。
by ベアトラック (2006-09-18 21:04) 

hamakaze_ataru

ロイ・ブキャナン・・・高校ん時、観に行ってるんですが・・・記憶が甦らない。
元々好きでもなかったし、田舎に来る有名な外人さんのライブは、とにかく行こうってノリで。
by hamakaze_ataru (2006-09-19 13:13) 

ベアトラック

新潟にロイ・ブキャナンが来ていたとは、知りませんでした。特に好きというワケでもなんですが、有名な外人さんは、とにかく聞いてみようってノリで。CD1枚だけ持ってます。
さ~て、休日出勤です。明日、サイトのリニューアルの予定なもんで。
by ベアトラック (2006-09-19 14:14) 

hamakaze_ataru

ベアトラさま
お休みじゃなかったのねんのねんのね〜ん。
団の面目丸潰れ〜!
同じ頃、新潟県民会館であったブラックモアズ・レインボーは鮮烈に記憶してるんですけどね。リッチーに、elfのロニー・ジェイムス・デュオに、コージー・パウエルが見れるなんてこと、17歳の僕ちんには衝撃的でしたよ。
後にも先にもハードロック&ヘビーメタル系のライブはその1回しか観ていません。
ドラムスゲ〜かっこよかったです。
ちゃんわ、ちょんわ、ちゃんわ、ちょんわ
by hamakaze_ataru (2006-09-19 14:41) 

ベアトラック

バーン・ガニアの次は、青田赤道ですか~(爆)
そうか、ブラックモアズ・レインボーも新潟市に来ていたんですか。やっぱり都会ですねぇ。上越市で音楽系の外タレというと、ベンチャーズとウィーン少年合唱団くらいでしょうかねぇ。
本業サイトの移行先で、またまた文字化けを数十箇所も発見しました。現行のサイトから、明日リニューアル予定のサイトに商品データを一括移行してもらった時に、何か不具合があったみたいです。おかげで、今日予定した作業は後送りになり、明日は見切り発車ですね。リニューアル公開が20日も遅れてしまったので、不本意ですが仕方ありません。
あ~、マッチレスでマスターボリューム・フルテンの爆音かき鳴らしたいわー。店のショーケースの薄いガラスが割れちゃうでしょうけど(笑)
by ベアトラック (2006-09-19 17:01) 

hamakaze_ataru

だったらマッチレス持参で遊びにきなせ〜!
なぁ〜に、重たいってかね?
手伝ってやるがね。
特上スタジオで爆発しましょ!!
アタシはブルースJr、スタジオ持って行ってフル試しましたぜ。
だからマッチレス持ってきなせ。!!
そしてクロウさんとこで「本」見て、あ〜だのこ〜だの言って楽しみましょって。
by hamakaze_ataru (2006-09-19 17:08) 

kinuchi

みました。なげー。
by kinuchi (2006-10-31 13:26) 

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